




従来品(ソル・ラバー)に伸縮性を持たせ、シート厚を薄くし風合いは柔らかく、しかも発色性はアップしました

■タイプ/溶剤系対応(ラテックスは不可)
■サイズ/610mm幅×20m巻
■サイズ/610mm幅×20m巻
【熱転写/溶剤系インクジェットタイプの作業手順(ストレッチ&ソフト)】
洗濯堅牢度重視で2プレスする場合
1 溶剤系インクジェットで正像で画像を印刷します。
2 輪郭カットを行い、カス取りをします(印刷後すぐにカス取りが可能です。)
3 マスクロール(専用サブシート)を表面に貼り付けます。
この時、空気が残らないよう、注意してください。
圧着の際、圧が不均一になり、不良の原因となります。
4 マスクロール面を下にし、リケイ紙を摘まんで10㎝間隔で止めながら勢いよく剥離してください。
5 シワを伸ばしたTシャツの上に、マスクロールが上にくるようにして位置を決めます。
6 プレス機の温度を130度に設定し、3秒プレスし仮圧着します。圧力は中圧~強圧で設定してください。
仮圧着後、マスクロールを熱いうちに剥がしてください。
7 仮圧着したストレッチ&ソフトの上に圧着仕上げシートを置き、15秒仕上げプレスを行います。
仕上げプレス後、圧着仕上げシートを熱いうちに剥がしてください。これで完成です。
洗濯堅牢度重視で2プレスする場合
1 溶剤系インクジェットで正像で画像を印刷します。
2 輪郭カットを行い、カス取りをします(印刷後すぐにカス取りが可能です。)
3 マスクロール(専用サブシート)を表面に貼り付けます。
この時、空気が残らないよう、注意してください。
圧着の際、圧が不均一になり、不良の原因となります。
4 マスクロール面を下にし、リケイ紙を摘まんで10㎝間隔で止めながら勢いよく剥離してください。
5 シワを伸ばしたTシャツの上に、マスクロールが上にくるようにして位置を決めます。
6 プレス機の温度を130度に設定し、3秒プレスし仮圧着します。圧力は中圧~強圧で設定してください。
仮圧着後、マスクロールを熱いうちに剥がしてください。
7 仮圧着したストレッチ&ソフトの上に圧着仕上げシートを置き、15秒仕上げプレスを行います。
仕上げプレス後、圧着仕上げシートを熱いうちに剥がしてください。これで完成です。
※通常、仕上げには「圧着仕上げシート」を使いますが、昇華インクが移染する素材の場合は、
薄手仕上げシートをお使いください。
※素材の材質、使用機材、転写条件等によってプリント強度(耐洗濯性)が異なります。
お客様の求められる品質基準に合う事を事前に十分テストご確認の上ご使用ください。
■洗濯時の注意
※漂白剤の使用は避けてください。
※回転式の乾燥機は使わないでください。陰干しをお勧めします。
※ドライクリーニングは出来ません。
薄手仕上げシートをお使いください。
※素材の材質、使用機材、転写条件等によってプリント強度(耐洗濯性)が異なります。
お客様の求められる品質基準に合う事を事前に十分テストご確認の上ご使用ください。
■洗濯時の注意
※漂白剤の使用は避けてください。
※回転式の乾燥機は使わないでください。陰干しをお勧めします。
※ドライクリーニングは出来ません。